はじめまして、ヒフミと申します。理学療法士歴20数年の中年おじさんです。
メガネを掛けた、パッと見こんな感じの見た目です。
簡単な自己紹介
私のこれまでの理学療法士人生を簡単に振り返ってみます。
- 関東の理学療法士養成校(大学)を卒業し、理学療法士免許取得
- 整形外科専門病院に就職。主にスポーツ選手の臨床業務と研究を実施
- 病院での研究を発展させるべく退職し、大学院に進学
- スポーツ選手の恵まれた環境に違和感を感じ、介護支援専門員の資格を取得
- 大学院修了(修士取得)後、老人保健施設に転職
- 病院時代の後輩に誘われ、デイケア 併設のクリニックに転職
- 学生の実地指導に来院された先生に誘われ、理学療法士養成校(専門学校)に転職
- 結婚を機に養成校を退職し、実家近くに引っ越す
- 初めて、転職サイトから紹介された老人保健施設に転職
- 高齢者福祉に関する知識を深めるために、働きながら大学院に進学(修士取得)
- 思いがけないハラスメントに遭遇し、老健を休職の後、退職
- 自分がメンタル不調を経験し、同じように悩む人を助けたいと考え公認心理師免許取得
- 現在は、デイサービスにて平穏な日々を過ごす
改めて振り返りますと、何ともめちゃくちゃな経歴だと思います。
あまりオススメはできませんね。
当ブログについて
私は、このブログを通して、特に若い世代の理学療法士さんや理学療法士を目指している学生さんに伝えたいことがあります。それは、
「生きるために選択した理学療法士という仕事、意外と役に立ちます」
ということです。
しかし、人生、何が起こるかわかりません。私のように休職の後、退職という苦い経験をしてしまうことも、この先待ち構えているかもしれません。だからこそ、備えて下さい。
このブログでは、主に、
1.理学療法士を目指している学生さん
2.転職を考えている若い世代の理学療法士さん
に向けて発信していきます。
学生さんには、国家試験の勉強法や臨床実習で学ぶことを、私の経験をもとにお伝えしていきます。また、若い世代の理学療法士さんには、私が複数経験した転職についてのお話を、やはり私の経験をもとにお伝えしていきます。
最終的には、私の苦い経験を、学生さんや若い世代の理学療法士さんに役立ててほしいと思っています。昨今、メンタル不調で仕事を休む社会人が増えていると言われています。仕事を辞める原因の上位には必ず人間関係の問題があります。実際、私も経験しました。だからこそ、勉強や仕事をしていく上での悩み、不安が生じたら、このブログを読んで、解消につなげてくれたら嬉しいです。私の経験に触れることで、先が見えない闇に一筋の光を作れたら幸いに思います。